就職活動は良いもの?悪いもの?

先程ご挨拶の記事を書いたばかりですが、、

 

現在就職活動中ということで、本記事ではそれにまつわる事を書きたいと思います。

 

 

ここで考えたいのは、就職活動は良いものなのか?悪いものなのか?ということです。

 

就職活動ってかなり緊張するし、メンタルもだいぶ削られます。

僕自身、「就活めんどくさいな。早くやめたいな。」っていうのが本音です。笑

将来に通づる事だから意識高く持ってやらなきゃいけないのは分かってるんだけどね、、

 

この事を周りの大人に相談すると、

「いや、ここで就活に苦しむことは絶対自分のためになる。がんばれ。」

「大学行ってるんだし、頑張って就職しなきゃダメでしょ。大丈夫だよ。終わるって。」

っていう答えが返ってくる。

肯定してくれてるのは有り難いけど、僕自身どこか引っかかるところがあるんです。

 

 

就活って本当に良いものなの?って。

 

 

そりゃ就活しなきゃ仕事にはつけないし、就活サボって遊べるほど将来に余裕なんてないけど。

 

 

でもなんかなあ。って。

 

 

だって、今はやりたい仕事とか、興味ある業界を探してそれに向かってる訳だけど、

いざ社会人になって仕事始めてみたら必ず1回は、

「仕事行きたくないなあ。辞めたいなあ。やってられねえよ。」

ってなると思うんですよ。

 

そんな未来が見えてるのに、今、夏場のクソ暑い中スーツ着て作り笑いして印象良くしようとか、神経削るほど自分にとって魅力を感じる会社でもないのに(ごめんなさい)緊張しながら「御社の魅力は〜」とか言って面接して。

 

馬鹿じゃねえのか俺。

 

って思う訳でして。笑

 

 

相手はただのサラリーマンなのに。

ただのおじさんおばさんなのに。

 

自分が車を運転していて、向こうの不注意でぶつけられたら、

「何やってんのお前?」

って突っかかるのに。

 

 

なんか変なことやってるよなあ。ってつい考えてしまう。

 

ペコペコ頭下げるほどの相手なのかなあ。

こんなこと言い出したらキリないし、それじゃ社会には出られない、って言われそうだけどさ。笑

 

 

就職活動は良いものなのか否か。

 

この答えが出るのは当分先になりそうだなあ。

 

反抗心はあれど、最後まで頑張ってみようかなあ。

ちゃんとした会社入って両親を安心させてあげたいし。自分自身家庭を持ったり、自立して生活したいし。

 

 

 

以上、来週某企業の筆記試験が控えていて、SPI勉強中のKHくんがお送りしました。笑